最初、前の記事の後ろに書くつもりでしたが、思ったのほか展示会の記事が長くなってしまったのでこちらに分けて書くことにしました。
一応、昨日と今日やっていますが、時間的に問題はないだろうということで書きます。
画像にて載せたポスター看板?にもあるとおり羽田裕美さんのミニピアノコンサートは20日と21日の13時〜と16時〜の合計4回行われていました。 1回について約30分くらいあるとあったので1日2回に参加することもできるということで、会場へは13時より前に行って13時〜のを見て、展示会を見に行って、その後16時〜のを参加する形をとりました。
ということで、当日私が会場に着いたのは12時30〜40分ぐらいだったのですが、、、、。
にゃにゃ〜んと、想像を遥かに越える人だかりが これはさすがにビックリしました。 ZARDのファンの影響なのか、裕美さんのファンなのか?はたまたGIZAアーティストファンなのか分かりませんが、あの光景は想定外でした。
こちらに載せた写真は実は16時からの公演が終わってちょっとスタッフさんが椅子をつめて通路用スペースを作った後の感じなんですが、このような感じでグランドピアノの前にパイプ椅子がたしか、30〜35個ぐらい。 なので展示会入り口の真横にステージがありました。
中央に見えるモニター液晶は1回目にはありませんでした。というのも1回目の際にスタッフ側も想定外に人が集まってしまい、立っている人の後方では裕美さん自体が全く見えないでピアノの音しか聞こえなかったんです。 合計4回あるうちの最初の1回目だったのでね。
なぜそんなにその人の感想が分かるのか、それは私がその一人だったからで。 先ほど会場についたのが開始20,30分前と書きましたがもうその時点で並んでもほとんど見えなかったんですよね〜。
だから、1回目参加中はもうピアノの音と裕美がちょっとしゃべっていたのが聞こえただけで、目で見れたのは微かな隙間から裕美さんの茶髪となんか上が黒い服装着てるんだな〜というぐらいでした。
なので、余計に2回目である16時からは確実に見える場所で見ようと心に感じたのもあって、展示会では影で焦りがあったんですよね。出てきたときにさっきみたいに既にたくさんの人がいたらどうしよう?って。 ま、実際15時前に出たらこの椅子の方に人が6,7割ぐらい座っていた程度だったのですぐに座って椅子を確保しました。
16時〜の時間が迫ってくるにつれて先ほどみたいにたくさんの人が集まってきました。 今回は、座っていたので前の人との間から見るしかなかったんですけどね、3列目だったし。2列目の人が同じように前の人を隙間から見ようとしたらこっちが見えにくくなるわけで。
そんな状態で2回目が始まりました。 司会の方に呼ばれて裕美さんが登場。 お〜〜〜めっちゃ綺麗。 MU-GENでいつもMCで見ていますがやっぱり生は違いますね〜。 衣装はなんというか上下黒のドレス風な感じでしたね。 おめかししてて、口紅が光ってました。
コンサート中のMCはもう大したことは言わなくて、単純に最初は挨拶で、最後は締めの挨拶で、間のMCは次に演奏する曲のタイトルを喋るだけでした。 ま、そこは仕方がないですし麻衣ちゃんや他の歌手のようなMCを期待できるはずもないんでね。
そのMCというか喋っているときの目の視点がこっち向きだったんですよね。正確には私の上空辺りだったんですが、こっちかしたらもう真正面で喋られていた感じなんでドキドキでしたよ。 常にマイクも両手で持っていた分、余計にググっと。
後、演奏中にすごいなと思ったのが1曲1曲気持ちを込めて演奏されていたことでした。 それを感じたのが1曲弾き終わると次の曲を演奏する前に手ぬぐいで鍵盤を毎曲拭いていたことでした。 そして、集中モードに入って自分のリズムで演奏に入っていったことも。
30分ぐらいで合計8曲弾かれたのですが、いつも感じている30分よりも長く感じました。 こういったピアノのコンサートをじっくりと聞く機会は初めてでしたが、とても良かったです。 また、こういった機会があればぜひ参加したいですね。 では、セットリスト?を書いておきたいと思います。 (ただ、1曲目だけタイトルを言ってくれなかったので合ってるか分かりませんが。)
MC1
1.あなたを感じていたい
MC2
2.マイフレンド
3.Don't you see
MC3
4.揺れる想い
5.愛が見えない
6.永遠
MC4
7.この愛に泳ぎ疲れても
8.負けないで
MC5
そして、会場を後にしようと思い来た方向から戻ろうとしたときすれ違いに見覚えのある方を見ました。 それが岡崎雪さん、パン工場のライブでいつもコーラスをされている、ZARDの追悼ライブでもコーラスをされていた人です。
ほんと、すれ違いで気づいただけだったので声は掛けませんでした。そのまま展示会のほうに入っていかれましたね。