コナン特別編32&アニキの覚悟のすすめ 今日の帰りに本屋にてご覧の本を買ってきました〜。 一つは、今日発売の名探偵コナン特別編32巻です。 原案は青山先生ですが、それ以外はお弟子さん?が書かれている原作とはまた違った面白みがある特別編の新刊です。 ま〜私は単純なコナンバカですから、こちらも楽しんでおります。


 これももう気づけば32巻なんですよね。 普通だったら原作じゃないんだからちょっと書いてはい終わりでも問題はないはずなんですが、ここまで来るってことはこちらも売れていて意外に人気だからということですよね? おまけに予定では来月にもう33巻が出るみたいなので、楽しみです。 興味がある人は買ってみては?絵はさすがに先生よりは上手くないのでそこが大丈夫の方に限るとは思いますが。

 もう一つが、阪神の4番・アニキこと金本知憲選手の著作本『覚悟のすすめ』です。 連続フルイング出場の世界記録をずっと更新中のアニキですが、その裏であった実在の話や、チームの柱、リーダーとしての存在にまつわること、故郷広島の人として愛する球団広島東洋カープからFA宣言で阪神に来たときの裏話などが書かれているようで買いました。

 今シーズン前に同じく広島からFAで阪神に来た弟分の新井貴浩選手との番組内コーナーでの対談がありました。 そこで、アニキが言っていた『覚悟』と『準備』という言葉。 特に『準備』という言葉の捕らえ方を見てて深いな〜って思っていたんですよね。考え方の次元が違うなと。

 で、こういう本が以前に発売されていたので読みたいなと思っていました。国語苦手教科ですので字だけの本はコナンの小説以外は読めません。 それは単に読んでて想像が出来ないからで、知っている物に対しての本ならば字だけでも読みきれるのでは?と思ったから、買ってみました。

 また、来週福岡遠征の際で新幹線や在来線で音楽を聞くだけでは暇だなと思ったので、そういう意味も込めてでした。