TOHOシネマズ二条






 昨日、京都に行って来ました。 いくつか、目的があっての話ですが、一つ時間的に無理でした。

 主な、目的というのが←に乗せています「TOHOシネマズ二条」にて「探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」の2回目を見に行くためでした。京都の映画館の中でも大きい方なのか、GWでもあったのか結構な人はいました。


 当初、13:30からので行ったんですが手違いもあって着くのが遅かったため、良い席では無理そうだったので次の14:30からにしました。

 ところで、何でここで見ることにしたかというと「こちら」にもあるように、スタンプラリーがあったため、ここにしました

 上映開始まで時間があったので先に目的のひとつ、映画所のチェックに行きました。それは、「迷宮の十字路」に出てきた山能寺のモデルと存在場所をチェックするためでした。残念ながら、時間的にモデルとなった場所へは行けませんでしたが、存在場所については行けました。
 

小川六角・その1








それが、こちらの交差点「小川六角通り」です。先日発売された10周年シネマガイドにてここだと書いてたからです。

  

小川六角・その4映画版 小川六角・その1

 

 




 

 

 山能寺自体は、架空の寺でしたので場所に何かそのままな所がないかと思ってたんです。上の画像、左が実際に撮影した物、右が映画の中でのシーンです。標識の形といい、その後ろの建物の形、石段と草むらといいそっくりでしょ?
 

小川六角・その3映画版 小川六角・その2

 

 

 





これも、一応ほぼ同じ角度から撮影したものです。駐車場が左右、逆ですね。
 

小川六角・その6








 これは映画でいう、最初、山能寺にタクシーで着いた正門辺りから小川六角通りを見た感じですね。これだと、駐車場が右側にあって良いんですが。;^^

  

小川六角・その2映画版 小川六角・その3

 

 



 

 

 若干、角度が違いのはご了承願います。これは、あるものを写すには仕方がなかったんです。それは、赤い看板です。ずっと気になっていました。映画だと目の前に駐車場があるんでこの角度でも見えますが、実物ではマンションが建ってるから、映画と同じ角度だと写らないのでね。
 

小川六角 西→東






こちらは、映画での8年前の映像。小川六角通りを向こう側が東、手前が西なんですが向こう側にみえますよね、赤い看板。8年後にもあるんですね、あの会社。;^O^

 

小川六角本能公園

 

 

 


 

 

 そんな、場所があるのが左画像にもあるとおり「小川六角通り」でした。同じ、架空となった水尾邸は実際の場所にあったのは「夷川児童公園」でした。

あの時は、スペース的にもあんな感じでした。ただ、山能寺は映画で見てもわかるとおり、とても広いですので、4つの交差点(小川六角、油小路六角、小川三条、油小路三条)がそれぞれ角になってそうだしね。で、その場所にも公園がありました。

右画像にあった「本能公園」でした。なにか、工事の看板とかあったりしますが、スペース的には広くなかったですね。
 

こんな感じで、映画所をチェックし、映画を見るため、再び二条へ戻りました。